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Aftereffectsに興味を持ったきっかけは、AdobeMaxで聞いた、Illustratorユーザのモーションデザインの講座でした。
Illustratorのデータそのまま、Aftereffectsに運んで、移動や回転など、簡単なモーション付けただけで、さまになっているのが驚きでした。
Adobestockでイラストをアップしているのですが、ボーナスプログラムの該当になれたのも、Aftereffectsを始めようと思ったもう1つのきっかけです。
Illustratorの分、1年うくなら、その代わりにAftereffectsやってもいいかなと背中を押されました。
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Adobe製品を1つでもやっていれば、ハードルは低い
自分個人の感覚ですが、Illustratorを初めて触った時は、Adobe製品自体初めてだったので、結構苦労しました。
Aftereffectsは、Illustratorをそれなりに触っていたおかげで、抵抗なくやることができました。
とは言え、違うソフトなので、「Illustratorはこうなのに、Aftereffectsはなんで無いの?」みたいな、細かいことは多々あります。
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Adobeが用意しているオンライン講座
自分は、Illustratorを購入しているので、Adobeの他の製品の講座も受講することができます。
参考:ことはじめ講座
Illustratorユーザ用のAftereffects講座があるので、それを一通り、購入前に受講しました。
製品が手元にないので、イメージトレーニングです。ただ見るだけだと、途中何度も寝てしまいましたが、とりあえず、何となく、イメージは付きました。
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購入した書籍の紹介
3冊、Aftereffectsの書籍を購入しましたので、ご紹介します。
図解できちんと理解するAfter Effects モーショングラフィックスパーフェクトガイド
Adobeの講座でも講師をされている方(山下大輔さん)が携わっているということで、ちょうど、その講座を受講していたこともあり、購入しました。
購入した1番の理由は、2021年2月に発売されたというのもポイントです。
Adobe製品は毎年、バージョンアップしています。そのため、ロングセラーの本もよいのですが、実際に自分が操作している画面と違いが出るのが面倒だと感じ、なるべく最新の内容が載っている本を選びました。
内容も分かりやすく、この1冊あれば、初心者用の参考書は十分かなと、自分は感じました。
After Effects 逆引きデザイン事典[CC/CS6]増補改訂版
逆引きシリーズは、手元にあると何となく安心する、ただそれだけの理由で購入しました。
調べて見つかれば参考にするし、なければ、ネット検索する感じで使用しています。2017年は少し古いかなと感じましたが、お守り的な存在で、あるだけで安心する本です。
After Effects標準エフェクト全解[CC対応 改訂第4版]
果たして使うかなと半信半疑で購入しましたが、この本だけはとても便利で、重宝しています。
エフェクトの細かい設定がみんな英語だと、この設定を変えると何が起きるのかさっぱり見当つかないので、とても助かっています。
日本語のエフェクトを全部紹介している本がこちらしかないということです。
「After Effects標準エフェクト全解[CC対応 改訂第4版]」は、この3冊の中では、一番おすすめです。一番初めは出番が少ないかもしれないですが、だんだん、必要になっていきます。
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その他の学習方法
自分の場合は、Adobeの講座と書籍と、後はネットで都度検索することで何とかなっています。
Adobe製品を全く触ったことない、もう少し学習したい場合は、Udmyがおすすめです。
Udmyは、年に何回かセールがあり、その際は、2万円の講座を2千円で購入できたりします。
参考書1冊買っても2千円、3千円はかかります。参考書買っているのと値段的に変わらないです。
Illustratorでお世話になりましたが、やはり、参考書の静止画より、動画で操作しているのを見たほうが、上達は早いです。
Udmyは、スマホにアプリをインストールして、購入した講座を受講できます。事前に受講する講座のデータを家でダウンロードし、電車の中で、ダウンロードした講座を見ることができ、こちらは自分も重宝しました。事前にダウンロードしておけば、外での通信料が大幅に削減できるので、便利だなと思いました。地下鉄で電波弱くって、止まるとかもないです。
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Aftereffectsの勉強は、現在進行形なので、今後もこのブログに追記していきたいと思います。
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