2022年6月のストック関連の結果です。


2022年4月と5月があまり良くなかったので、やっと上昇してくれました。数は、過去最高とタイの記録です。どれだけ、定額で売れたのが多かったかが、よくわかります。クレジット的には、そこまで高くないので。。。
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アップする量を増やしました
アップするイラストを5月中旬から増やせるように作成を進めました。
6月は70件以上ストックサイトにアップできました。
年賀状素材中心でしたが、ストックにアップしたい案が今月がたくさん浮かんだので、たくさんつくることができました。
ネタ探し大変です。改めて、ネタの引き出しの用意の重要性を感じました。
私的ストックサイトの順番が変わりそう
自分の場合、ストックサイトでは、AdobeさんとPIXTAさんの2強だったのですが、istockがその中を割って入る感じになってきました。

PIXTAさんは6月はあまり調子が良くないとほかの方も言っていて、自分の場合もそうなのかもしれないですが、グラフを見る限り、istockさんが、PIXTAさんを抜きそうな勢いになってきました。
ただし、istockさんは、単価が低く、動画も含まれた結果なんですが、動画が、イラスト並の単価だったりします。そのため、純粋におすすめできるかは不明なんですが、長く続けると、ストックサイトの結果も変わってきました。
やっと1件
先月紹介したクリパレさんですが、このまま6月もゼロで終わると思った6月の終わりのころ、やっと1件、有償でダウンロードして頂けました!
結果は60円。
審査の厳しさと天秤をかけると、割に合わない気がしました。イマジマートさんも売れる頻度はたまにといった感じなのですが、20%アップキャンペーンのおかげもあって、もっと高いのです。
ストックイラストを始めたばかりで悩んでいる方がいたら、とりあえず、クリパレさんは一番最後にした方が良い気がします。
後、ダウンロードして頂いた1件のイラストが、自分が苦手な分野のイラストで、他のストックイラストのサイトではまずダウンロードされないので、意外過ぎで驚きました。
動画のほうがなかなか手が付かない
イラストに力を入れると、どうしても動画の方が手薄になってしまいます。
1週間の間で、1回はAftereffectsを触る日を決めることで、続けられています。
istockさんは、定期的に動画がダウンロードされています。動画はistockさん1択といった感じです。
クラウドワークス
先月も書いたので、今月も少し。
先月はラッキーが続いただけのようで、6月は全然コンペはだめです。
クラウドワークスでのイラストの仕事は、自分にとってはIllustratorの上達が一番重要なので、目的がぶれないように、今後ともこなしていきたいと思っています。
クラウドワークスのコンペをやっていて気になること
とてもどうでもいいことなのですが、コンペ形式の場合、他の人の作品を見ることができます。
すでに提出済の作品の中に、全く、要件と異なる作品を提出する人を見かけます。(異なるという次元ではない、全く違うものを出している)
必ず1番、2番で提出されているので、中身を見ずにサンプルの作品を提出して、もし、クライアントが、納得の作品がないとか、誰も提案してこなかった等の理由があった時、向こうから声をかけてくれるのを待っているのかなと推測されます。(あるいは、採用者ないと提案した人全員に分配金が頂けることがあるので、それを期待しているもかもしれないです)
もっと驚くのが、そのアカウントのプロフィール見てみると、クラウドワークスの認定ワーカーなんて称号を持った人なので、本当に驚きます。
手荒い方法でもたくさん実績取れば、評価されるなんて、やはり、こういった、クラウド系のお仕事は質が良くないと言っている人が多いですが、そうかもしれないですね・・・。自分も早く卒業できるように頑張ります。