2023年12月のストックイラストとストック動画の合計です。
なんとか、12月に有終の美を取れました。istockさんが今月良かったので、全体的に良いクレジットになったかなと思います。
2023年は、最終的に2022年の結果より悪かったという月はなく、グラフは2022年より上を走るグラフにすることができました。2024年も2023年のグラフの上をずっと走るような線を作っていきたいと思っていますが、そろそろ、自分の素材をアップデートしていかないと、流行りやトレンドに置いて行かれて行き詰る気がしています・・・。まずは冬休みから試行錯誤始めていこうと思います。
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ストック全体におけるイラストの割合
ストックイラストとストック動画の合計のうち、ストックイラストが占める割合です。
今月はイラストの割合がすごく多かったです。
クリパレさんのサービス休止
クリパレさんは、サービス開始当初から細々素材を投稿していました。
ストックイラストの日本の会社は少ないので貴重な日本の会社だったので、もっと頑張って欲しい気持ちはありますが、やっぱり、新規参入で、既存の会社との差別化が難しかったのかなって思ったりしました。
2023年はクリパレさんは約30件くらいの素材がダウンロードされました。。。併用でも海外の安いクレジットの会社と比べて、数は少なくても、クレジットは多かったです。そう考えるとサービス休止はさらに残念だなって思いました。
休止の理由の文章の中にやたらAIというキーワードが目について、再開したら、AIの素材だけ受け入れるサイトやAI学習用素材を販売するサイトとかにリニューアルされそうで怖いなぁって感じました。AIはわりと肯定派ですが、今、日本経済を活性化しているのは、AIが描いた複雑な素材ではなくナガノ先生が描いたちいかわですからね。AIだろうが人だろうが、結局は中身やアウトプットが大事なんですけどね・・・。
PIXTAさんのアップロード可能枚数が減った話
3か月くらい前の更新で、あれ?なんか、PIXTAさんのアップロード可能枚数減ってないかって気付いて、でも気にしないでいたら、翌月も減って、これは明らかに減ったなと焦って、今月、やっと増加に転じました・・・。
Xとかで調べると減ったと言ってる人を見つけて、珍しいことではないのかって思いました。
後、1000枚アップロード可能って言われても、自分の場合、無理ですし、多少下がっても全然影響ないのですが、やっぱり、否定されている感じがして嫌ですよね・・・。
アップロード可能枚数については、PIXTAさんのページに説明ページがあるので、そちらを参考にしてください。
それだけだとブログ書く意味ないので、ここからは自分の場合の考察です・・・。
自分の場合は、品質のところで「類似素材」が多いと判断されて下がったのではと推測してます。
減った月のアップした素材を見返すと、複数、一部を変えたり、色を変えたり、少ない変更でバリエーション?を増やした素材があったので、そのあたりが、機械的に品質が低いと判断されたのかなと考察しました。増えた月は、こうしたバリエーション増やすような素材は全く作らなかったので、そうなのかなと。。。今までもバリエーションを増やす素材をやっても下がることなかったので、たまたま、この2か月はちょっと、多過ぎてしまったのかバリエーションの変え方が悪かったのかそのあたりなんでしょうか。
下がった月はダウンロード数は微増ですが、増えたのに、ダウンロード可能枚数が減ったので、ダウンロード数は自分の場合関係ない気がしてます。
後、自分の場合、NG素材は、たまにしかなく、特別この月が多かったわけではないので、これも該当しなそうです。タグ付けも、付け方変えなかったけど、結局アップロード可能枚数が増えたので、関係なかったです。
ストックにあまり時間取れなかったのも理由ですが、先月は、先々月とかより、アップする数が減ったんですが、それでも、アップロード可能枚数は上がったので、量より質なんでしょうか・・・。
皮肉にも・・・、マイナスポイントになったと思われる素材ですが、先日、普通に購入があって、なんていうか、機械はマイナスと判断しても、利用者の方にとっては必要な素材だったりするので、なんというか、複雑な感覚です・・・。
アップロード可能枚数が再び増えると、機械的にメールが飛ぶ仕組みになっているようで、メールが届きました。過去にそのアップロード可能枚数に上がった時受け取ったはずですが、それは関係ないみたいです。
一度アップロード可能枚数が下がっても、再び、アップロード可能枚数を増やすことは可能なので、下がってしまって凹んでいる方のモチベーションアップなれば幸いです。