2023年11月のストックイラストとストック動画の結果です。
クレジットは過去最高を記録できました。ダウンロード数は10月より微増でした。
Adobestockはダウンロード数とクレジットともに過去最高でした。ダウンロードされる日は沢山ダウンロードされて、ダウンロードされない日は2件程度にとどまったり、結構波がある感じですが、トータルにしてみると、良い結果でした。
あとは、istockが先月よりは良かったです。istockがダウンロード数にあまり変化がなくってもクレジットが跳ね上がって、結果、全体がよくなって、istockがあまり良くない月はistockのマイナスを他が補って、全体的に結果ダウンしているような気がしてきました。
ストックイラストと動画の割合
ストック全体から見た、ストックイラストの割合です。今月はAdobestockの動画の割合比率多めかなって思いました。毎月言っていますが・・・、動画もサブスク始まって、クレジットは低いんですけどね・・・。
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ストックサイト毎の2023年の総括
ストックイラストとストック動画のブログも2023年のブログは残すところ、今回含めて2回となったので、ストックサイト毎の今年の総括を簡単に書いておきます。
年賀状コンペについて
気付いたら、ホームセンターに年賀状のパンフレットが置いてあって11月末になって気付いたのですが、、、年賀状コンペで選出して頂いた年賀状、ホームページに掲載されていました。サイトに掲載までは公言を控えてくださいと言われているので、放置していたら、とっくに掲載開始されていました。選出されても、最終的に、販売されない場合もあると書いてあるものもあったので、とりあえず、自分が、選ばれたものは、全部販売されていたので、良かったです。
5点、選ばれたのですが、どれも佳作です。7社に応募して、3社入賞したので、佳作でもすごいんですが、次回の巳年の年賀状コンペは、1つ上の賞を取れるように頑張るのが2024年の1つ目標かなと思っています。
年賀状コンペ、もちろん、自分の実力不足で落選なのですが・・・・、応募数1200点から入選20点とか、倍率高すぎるのもあれば、応募総数の50%くらいは入選しているコンペなど、コンペも色々あることが今回、7社応募して分かりました。後は、その会社ごとに、選ばれやすい傾向とかも少しある気もします。
ストックイラストで年賀状を2年くらいやって、年賀状は一番の売れ時って聞いて、実際蓋を開けてみると、そこまで売れなくって、売れ時という感覚がいまだにないんです・・・。前もブログで書きましたが、辰年年賀状で検索すると恐ろしい量の年賀状がストックサイトで検索できるんですよね。で、当然、自分の素材が上位に上がるわけでもなく、ページをめくっていくと、だんだん、離脱率も高くなるので、後ろのページにある、自分の作品まで到達できないんですよね。。。
コンペで落選した作品も、内容を修正してストックサイトにアップして分かったんですが、ちらほらダウンロードされました!つまり、コンペに出すくらいの意気込みで作れば、ストックサイトだけでも売れるのかもって気付けました(汗)意気込みが足りなかったのかな。
ストックイラストの年賀状の売れ時体験ができなかった方は、ぜひ、年賀状コンペにチャレンジおすすめです。ストックで1件、定額でダウンロードされても30円とかですし、それなら、コンペの佳作でも3000円のギフト券ゲットしたほうが、圧倒的に、得られるお金は多いかなって思います。
年賀状コンペは、来年もあるかは分からないですが、プリントパックさんの年賀状コンペは皆さんチャレンジしているコンペみたいです。こんなに入選してギフト券配っていたら、赤字なんじゃないかって不安になるくらい、サイト見るとたくさん入選されています。
ハガキで送る年賀状は、毎年ニュースになっていますが、年々減っています。送らない人もいれば、代わりにLINEスタンプなど、他の方法で、伝える人もたくさんいます。なので、時代は変わった!って思って、ストックの年賀状は半分売れなくても仕方ないと思ってチャレンジするくらいがちょうど良いと思いました。
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